若鯱会は、次代を担う若手経営者や後継者の育成のため、またその彼らが関わる企業が持続的に発展し、地域経済に貢献していくためには新たな活動の場が必要ではないかという考えの元、昭和58年6月10日に発足された異業種交流団体です。

若鯱会は3つの場を通し、若鯱会会員の着実な成長を促しています。

この”交流・研鑽・発展”をテーマに、それぞれ個性の異なる14のグループに分かれ、「個」の活動により出来上がる【人脈ネットワーク】の活性化を主な目的とし、グループリーダーが中心となり会員の参加意欲が高まるよう、企画・運営を工夫しながらグループ活動を行っています。

また、交流会、家族会、他グループの例会へのオブザーバー参加などでグループを超えた交流ができる“交流の場”、視察会や外部から講師を招いての講演会などで、経営・人格について見つめなおすことができる“研鑽の場”として全体での事業も行っています。

各グループの例会や全体事業に積極的に参加することで交流が深まり、個人の資質も高められ、会の活性化にもつながり相乗効果が図れます。