1. HOME
  2. お知らせ
  3. 令和5年度 通常総会

NEWS

お知らせ

お知らせ

令和5年度 通常総会

日時:令和5年4月24日(月) 17:30~19:00

場所:名古屋東急ホテル4階 雅の間

春風が肌に心地よい季節となり新年度の慌ただしさが落ち着いた中、名古屋東急ホテルにて300名以上の会員が出席をして、令和5年度通常総会が盛大に開催されました。

はじめに、名古屋商工会議所 会頭 嶋尾様よりご挨拶がありました。

若鯱会が昭和58年に創立して、現在は500社以上の会員を超える団体となったのは日頃から熱心に活動をしていることを述べられました。また、「共創」にて、会員同士の新たなチャレンジと発展を期待するお言葉をいただきました。

続いて来賓の経済産業省 中部経済産業局産業部次長 浅野様、愛知県経済産業局中小企業部長金山様、名古屋市経済局産業労働部長筒井様よりご挨拶を賜りました。人口減少やデジタル化等、我が国の変革期を迎えておりリーダーシップや日本経済を牽引するようなイノベーションが必要であることを拝聴しました。

続いて、令年4年度伊藤代表幹事より令和5年度柘植代表幹事が紹介されました。

広報委員長を務めたことなど17年間の活動でミスター若鯱と称され、代表幹事に指名したエピソードを紹介されました。

 

 

 

その後、代表幹事バッジの引継ぎが行われました。

令和5年度柘植代表幹事からの挨拶がありました。

社業の豆腐専門店として経営をされ1400年の食文化の1つとして伝統を途切らせることなく守ることが使命であること一方、更には新しい発想や感動を与える事が重要であることを若鯱会も同様な視点で考えらていることを発信されました。

そのようなことから今年度は新たに「組織渉外委員会」を立ち上げ、国や県等、他団体と交流して各グループの発展や還元され、会社にも持ち帰ることができることの熱い想いのメッセージがあり、「一緒に交流して活動しましょう」と力強い言葉で挨拶を締め括られました。

次に議事に移り、柘植代表幹事から10G鬼頭会員が議長に指名され、定足数の確認を行い本総会が成立したことと、議事進行上のルールについて説明がありました。

第1号議案 令和4年度事業報告(案)及び収支決算(案)に関する件、第2号議案 令和5年度事業計画(案)及び収支決算(案)に関する件についてそれぞれ説明がなされたのち、厳格な雰囲気の中採決し、異議なく原案通り可決されました。最後に3点の報告がなされ、通常総会が閉幕しました。

若鯱会 広報委員 1G 田中 雄一朗(撮影) 、14G 松田 卓也(記事)

最新記事